千秋といえば、どこか天然というか不思議な方という印象が個人的にはありますが「歌手」志望で受けたオーディションでグランプリに選ばれたことがきっかけで芸能界に入った。
家族や事務所の方針もあり今まで父親のことを語ることはなかったが、日本板硝子の社長であり、京大卒というちょーがつくエリートです。
そんな父親を持ちながら、そことは真逆にいるような千秋の歌手を目指したきっかけや学歴をまとめました。
千秋はなぜ歌手
プロフィール
- タレント 歌手 声優 デザイナー ものまねタレント 文筆家 作詞家
- 市原市の観光大使
- ドラえもん好き
- 熱烈な阪神ファン
歌が大好きだった①
好きな音楽はPUNKやROCKなど。好きなミュージシャンはレベッカ、JUN SKY WALKER(S)、THE BLUE HEARTS、LAUGHIN’ NOSE、プリンセス・プリンセス、遠藤ミチロウ等。シングルCDのカップリングでザ・クラッシュの楽曲をカバーしている。ゴールデンのバラエティ番組にTHE STALINのバンドロゴが入ったTシャツを着て出演したこともある。
引用元:Wikipedia
バラエティ番組にバンドのロゴが入ったTシャツをきて出演するというのは、相当好きなんでしょうね。そのバンドのこともそうだし、そもそも歌が好きっていうことがわかります。
歌が大好きだった②
高校生の時にレベッカのコピーバンドをしていたことがあり、小さくても大きな声のNOKKOのようになりたかったと語っている
引用元:Wikipedia
コピーバンドをしているってこれはもう好き以外の何者でもないです。そのコピーバンドの歌手に憧れを抱いていることがわかりますし、そこをイメージしてそこに近づいていったのだと思います。
歌が大好きだった③
ロックバンドThe ピーズのファンである。きっかけは高校生の時に偶然ライブを見て好きになり、その後もライブに頻繁に足を運び、デモテープを買うなどはまっていった。The ピーズ30周年の企画である「THEピーズファンクラブ」において山中さわお 、TOMOVSKY、上田ケンジ、宮本直樹らと一緒に「バカになったのに」をカバーした。
引用元:Wikipedia
偶然ライブに行きとありますが、偶然ライブに行くことはないと思います。好きだから、ライブに行ったんだと思います。僕はそこまで歌がすきではないので、ライブには1回しか行ったことがありません。
また、Theピースの30周年にファンだった人が出演までしているんですね。凄い活躍ですし、夢叶えていってます。
歌手活動まとめ
千秋の歌手になりたいという夢は「ポケットビスケッツ」で実現した。これは数々のヒット曲を出してきました。一人前の歌手になるため卒業してからソロとして活動
- Bee(2000年4月28日)カップリングの「カナリア」は、ポケビ卒業の思いを込めた曲である。
- 地平線(2000年8月9日)映画「さくや妖怪伝」エンディング曲。
- Snow(2000年12月13日)
- 嘘つき★BABY(ベイベー)(2001年5月30日)
- Tigers gets The glory(2003年3月28日)
- GREEN FLASH(2022年6月3日、配信限定シングル)※パッパラー河合プロデュース
- アオゾラ(2023年7月7日、配信限定シングル)※パッパラー河合プロデュース
千秋の父親
出典元:東洋経済オンライン
日本板硝子社長
- 甲陽学院高等学校
- 京都大学工学部工業化学科
- 熱烈な阪神ファン 阪神優勝の際には、約200個の紅白饅頭を配った
パット見ただけでエリートと分かる学歴をお持ちです。千秋いわく「父は千葉工場長になることが夢だった。スーツよりも作業着を着ていたい人だった」と語っています。
教育の考え
父は京大卒で、子供も「普通に勉強すれば東大に行ける。行けないのは努力不足」という方針だったという。
引用元:デイリー
こんなこと言われたらプレッシャーでしかないといいますか、東大かそれ以外か?ということになります。東大は日本で一番難しいという認識です。
行った人はいうんですよね・・・誰でも行ける的なことを・・・少しは自分は特別だって思ってほしいもんです。
千秋の学歴
出身校
市原市立青葉台小学校
市原市立姉崎東中学校
千葉県立千葉北高等学校
青葉学園短期大学(現:東京医療保健大学)卒業。
と音楽系の学校には一度も進んでいない。しかし、「歌手」という夢は持っておられたのですね。
デビュー
1991年10月、フジテレビのオーディション番組『ゴールドラッシュ!』の初代グランドチャンピオンになり芸能界デビュー
引用元:Wikipedia
歌手になる事が夢で、このオーディション番組に出られた。この行動力が凄いです。そして、そこで初代グランドチャンピオンになる。まさにこれが芸能界へのデビューのきっかけになったのです。
そう考えると、どこかで結果を出すとその途端、人生が180度変わる!?なんてことも平気で起こるのだと思います。
まとめ
父親は大企業に勤め、そこから社長というポジションにまで上り詰めた方であり、京都大学のご出身です。何度も書いていますが、ちょーが付くエリートです。
親を見て子供も育つので、高学歴⇒大企業というコースに進むケースも多くあると思いますが、そうではなく自分のしたいことを貫くという信念を持っておられることがよく分かりました。
歌手をされているということですが、ソロ活動をされている時はあまり上手くいかなかったみたいです。そんな挫折も経験されているからこその今の活躍だと思いました。
最後までお読みいただきありがとうございました。