こんにちはWasshoiです。
映像作家の空音央監督が長編劇映画「HAPPYEND」がヴェネツィア国際映画祭オリゾンティ・コンペティション部門へ正式出品されたことで注目を集めておられます。
この空音央監督は坂本龍一さんの息子さんです。お名前的にはハーフっぽいなと感じられた方もおられるのではないでしょうか?
お母様が韓国の方であるということが分かりました!今日は、そんな空音央監督について色々と調べていきたいと思います。
空音央さんについて
まずは、空音央さんがハーフであるかどうか?についてですが・・・
空音央さんについてみていきたいと思います。
- 1991年生まれ
- アメリカの映画監督 脚本家
- 日本よりもアメリカで有名「ネオ・ソラ」
- ニューヨーク生まれ
- ニューヨークと東京育ち
ニューヨークで生まれた!とかかっこよすぎるでしょ!と思ってしまうのは自分だけでしょうか・・・海外への憧れや抵抗が自分はあるせいでしょうが、アメリカで活躍しているとか凄いなと思ってしまいますね♪
映画監督や脚本家といったいわゆるクリエイターって方ですよね!自分の感性にそって作品を生み出していくとか自分には全くない才能なので、尊敬しちゃいますね!
これからも頑張ってください!!!
父親は坂本龍一
「世界のサカモト」さんを少し紹介したいと思います。
出典元:GQ Japan
- 1952年1月17日生まれ
- 東京都出身
- 東京芸術大学大学院修士
- 作曲家 編曲家 ピアニスト 音楽プロデューサー 俳優
- 愛称「教授」
- 2023年3月28日(71歳没)
知らない方を探すことが難しいんじゃないかというほど偉大なかたですよね!日本だけではなく、世界に影響を与えられた方です。
お子様は4人おられるということですが、グローバルにご活躍をされているということで、お父様の背中をやはり見られて育たれているのですね!
母親は坂本龍一さんのマネージャーであった「空里香」
- 1963年生まれ
- 読み方:そら のりか
- 坂本龍一さんのマネージャー
- プロデューサー クリエイティブディレクター
- 多摩美術大学美術学部卒業
かなりのやり手なんでしょうね!坂本さんの手掛けられている作品にとても深く関わられていたようですね。坂本さんの渡米をきっかけに一緒に着いていかれたみたいですね。
坂本さんは、女性遍歴もかなりの噂がある方ですが、そこをも包み込んでしまうほどの器と愛情を持たれた方なんでしょうね!
大学は「コネチカット州ウェズリアン大学」
出典元:Wikipedia
ウエスレヤン大学は、コネチカット州ミドルタウンに本部を置くアメリカ合衆国のリベラル・アーツ大学。1831年創立、1831年大学設置。
高い質の教育を少人数で行っているリベラル・アーツ・カレッジの一つである。中でも、ウィリアムズ大学、アマースト大学とともにリトル・スリーと呼ばれており、特に名門とされる。アメリカの大学ランキングでは常に最上位グループに位置しており、フォーブス誌による2016年度版の全米大学ランキングでは9位、リベラルアーツ大学ランキングでは3位に位置している。
引用元:ウィキペディア
名門なんですね~♪歴史もありますよね♪こんな大学に行けるとか幸せですよね~!!!
【画像集】空音央監督
クリエイティブな空音央さんを見ていきましょう!
出典元:山陽新聞デジタル、クーリエ・ジャポン、NeoSora、琉球新聞、日刊スポーツ
海外で生活されているからでしょうか・・・日本人っぽく見えない・・・といいますか・・・もちろん良い意味でですよ!帰国子女の方が日本人っぽく見えないのと同じかもしれないですが・・・
映画監督っぽいし、なんかオーラあるし、カッコいいですね!クリエイティブなお仕事をされていそう!って感じのオーラがビンビン伝わってきますね♪
作品を紹介
『Ainu Neno An Ainu』
2015年に北海道平取町二風谷で現代に生きるアイヌ民族を撮ったドキュメンタリー。アーティストコレクティブLunch Bee Houseと共同制作。日本による植民地主義の歴史に苦しみながらも強く楽しく文化を守り続けているアイヌを追ったこのドキュメンタリー同プロジェクトのインスタレーション版が2017年に東京のイタリア文化会館で展示、2018年には東京G/P Galleryで展示される。2022年の恵比寿映像祭参加作品。
『The Chicken』
2020年、志賀直哉の短編小説をベースにした監督短編作品。ロカルノ国際映画祭で世界初上映したのち、ニューヨーク映画祭など、名だたる映画祭で上映される。業界紙Varietyやフランスの映画批評誌Cahiers Du Cinema等にピックアップされ、10月に発表されたFilmmaker Magazineでは25 New Faces of Independent Filmの一人として選ばれる。
「HAPPYEND」
ありえるかもしれない未来を舞台に描く青春映画の新たなる金字塔が誕生!
世界中が求める新鋭・空音央 衝撃の長編劇映画デビュー作!
ご本人はこんなコメントをされています。
「自分が脚本・監督した初フィクション長編映画『HAPPYEND』がヴェネツィア国際映画祭で公開されることになりました。7年かかった。実際に劇場で観客に見てもらえることを光栄に思います。この映画を作るのに一緒に歩んできたキャスト、スタッフ、そして、友達たち、みんな本当にありがとう。大好きです。」
引用元:Instagram
7年かかった!ってさらっと言っておられますが、それって凄いことじゃないですかね。一つの作品を7年かけて作ったことなど自分はないですし、そこまでの気力が続くとも全く思えないです・・・
その作品を世に届けることができるってどんな感覚なんでしょうね。もちろん届けるまでが仕事なのですが、めちゃくちゃ嬉しい気持ちと不安な気持ちが入り混じっているのでしょうね~♪
まとめ
空音央さんについて今日は見てきました。ハーフなのかな?!と思いきやハーフという情報はございませんでした!世界中でグローバルに活躍されているということで、これからも頑張ってほしいです!
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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