【パリオリンピック】スポーツマンシップ(感動)5選!体操や柔道やスケボーを紹介

管理人のWasshoiです!!!

Wasshoi Journeyをご覧いただきありがとうございます!!!

今日も気になるニュースを独自の視点と意見を交えながらお伝えしていきますので、お時間がございましたら最後までご覧になっていただけると嬉しいです。

それでは、早速本題に入っていきます。

パリオリンピックが始まり、これぞスポーツマンシップ!という名場面が話題を集めています。

まだ始まったばかりですが、体操、柔道、スケボーから独自の目線でピックアップしていきます

目次

スポーツマンシップとは

出典元:UnsplashのDiana Polekhinaが撮影した写真

スポーツマンシップは、スポーツのルールを遵守してゲーム(競技)を行っていくうえでの根本的な姿勢をいうものである。

スポーツマンシップとは、スポーツをすること自体を楽しみとし、公正なプレーを尊重し、相手の選手に対する尊敬や賞賛、同じスポーツを競技する仲間としての意識をもって行われる活動であるという姿勢となって表される。また様式化された礼節の発揮も、マナーという面から重視される傾向があり、選手同士が試合の前や後に挨拶を交わすのも、このスポーツマンシップの延長で見られる風習である。

引用元:Wikipedia

スポーツマンシップの考え方から選手や周りがズレてくると、見ていても応援したくなくなりますよね。スポーツは、やはりファンや応援してくれる方がいて成り立っている世界なので、ここはめちゃくちゃ大事にしてほしいです。

スポーツマンシップ(体操編)

それでは団体で見事!!!金メダルを獲った男子体操

① 橋本大輝選手の「人差し指を口元にあてる」行動

冷静ですよね。自分を完全にコントロール出来ているといいますか!!!素晴らしい行動です!!!自分のことだけではなく、相手のことも考えられる人間力が素晴らしい!!!

橋本大輝選手(はしもと だいき)

  • 生年月日:2001年8月7日
  • 身 長 :167.5㎝
  • 体 重 :57㎏
  • 高 校 :船橋市立船橋高等学校
  • 所 属 :順天堂大学
  • 座右の銘:努力に勝る天才なし

② 主将萱和磨の最後まで諦めない言葉「絶対諦めるな、絶対いけるから」

主将の萱が「あきらめるな!絶対にいける」と声を張り上げて鼓舞。橋本は表情は硬かったが、うなずいた。橋本は「和磨さんが『絶対諦めるな、絶対いけるから』と。最後の鉄棒はみんなの思いをのせて演技できた」と感謝した。

引用元:デイリー

さすがキャプテンですね!!!チームがしんどい時にこそ、実力が試される!!!見事なリーダーシップで乗り越えていかれました。想定もされていたとは思いますが、本番で出来てしまうあたり本物ですね!!!

萱和磨選手(かや かずま)

出典元:スポニチ

  • 生年月日:1996年11月19日
  • 身 長 :163㎝
  • 体 重 :52㎏
  • 高 校 :習志野市立習志野高等学校
  • 所 属 :順天堂大学

演技が安定しているということでも、チームの柱になっておられますよね~♪

スポーツマンシップ(柔道編)

続きまして、柔道編です。誤審だとかなんとかと言われておりますが、結果は変わらないのでそこを選手たちがしっかりと受け止めて進んで行っておられます!!!

③ 永山竜樹選手とガリゴズ選手の柔道家魂

いや~このコメントにはホントに脱帽ですよね。なかなか言えることではないと思うので、ナイススポーツマンシップですね!!!

永山竜樹選手

相手を思いやる気持ち!!!素晴らしい!!!その中でも悔しがっている・・・素直な気持ちなんだろうな!!!と思います。

ガリゴス選手

生年月日:1994年12月9日
柔道男子60キロ級のスペイン代表選手
ジャッジしたのは、審判であり、選手ではないので、謝ることがないようにも思ってしまいますが、ガリゴス選手の人柄がここにとても出ていると思います。
ご本人にとっても後味の悪い試合となったでしょうね。

④ ケロディヨロワ選手の相手へのリスペクト

阿部を「リスペクトしている」とした。  会見で「彼女はレジェンド。オリンピックのチャンピオンであり、世界チャンピオンでもある。最後まで自分らしさを保たなければならなかった」と回答。頂点までの道のりを「長い準備だった」と振り返った。

引用元:日刊スポーツ

尊敬しているやインタビューで自分のことだけではなく、相手のことを思った発言をしているところが、まさに金メダリストとしてふさわしい行動ですし、スポーツマンシップですよね!

ケロディヨロワ選手

出典元:読売新聞オンライン

  • 生年月日:1998年7月13日
  • 出 身 :ウズベキスタン
  • ウズベキスタン初の柔道金メダル
  • 既婚者

世界選手権では、2大会連続の銀メダル!

スポーツマンシップ(スケボー編)

前回の東京オリンピックから正式種目になり、お互いを称え合ったり、拍手をしあったりする姿が注目を集めていました。ライバルでもあるのでしょうが、スケボーファミリーといった感じがします。

⑤ ライバルでも応援し、検討を称え合う選手達

こういった光景って良いですよね。ホントに勝ち負けを忘れさせてくれるシーンだと思います。

本来はスポーツも結果がでてしまうとはいえ、自分の力を100%出すだけ!!!その結果が、勝ったとか負けたなだけですからね!

ライバルや仲間がいないとスポーツは成り立っていかないので、そこの部分をとても象徴しているシーンだし、胸が打たれるシーンだなと思います。

まとめ

ホントにたくさんの感動をありがとうございます。

まだまだ始まったばかりですが、目が離せない戦いが続きます!

出ておれれる選手や運営の方々、ご家族の方頑張ってください。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

管理人のWasshoiです。

私は、経営者であり、スポーツ指導者であり、メンタルトレーナー(企業研修などもしています)であり、3児の父でもあります。

世の中の「これってどうなんだろう?」「これってどういうことなんだろう?」「これってみんながどう思っているんだろう?」などの疑問を事実と自分なりの視点や意見を交えてお伝えしていきます。

このブログを読んでくださる方にとって有益となる情報やハッピーになる情報をお届けできるよう日々、更新していきます。

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次