管理人のWasshoiです!!!
Wasshoi Journeyをご覧いただきありがとうございます!!!
今日も気になるニュースを独自の視点と意見を交えながらお伝えしていきますので、お時間がございましたら最後までご覧になっていただけると嬉しいです。
それでは、早速本題に入っていきます。
パリオリンピックが始まり、これぞスポーツマンシップ!という名場面が話題を集めています。
まだ始まったばかりですが、体操、柔道、スケボーから独自の目線でピックアップしていきます
スポーツマンシップとは
出典元:UnsplashのDiana Polekhinaが撮影した写真
スポーツマンシップは、スポーツのルールを遵守してゲーム(競技)を行っていくうえでの根本的な姿勢をいうものである。
スポーツマンシップとは、スポーツをすること自体を楽しみとし、公正なプレーを尊重し、相手の選手に対する尊敬や賞賛、同じスポーツを競技する仲間としての意識をもって行われる活動であるという姿勢となって表される。また様式化された礼節の発揮も、マナーという面から重視される傾向があり、選手同士が試合の前や後に挨拶を交わすのも、このスポーツマンシップの延長で見られる風習である。
引用元:Wikipedia
スポーツマンシップの考え方から選手や周りがズレてくると、見ていても応援したくなくなりますよね。スポーツは、やはりファンや応援してくれる方がいて成り立っている世界なので、ここはめちゃくちゃ大事にしてほしいです。
スポーツマンシップ(体操編)
それでは団体で見事!!!金メダルを獲った男子体操
① 橋本大輝選手の「人差し指を口元にあてる」行動
橋本大輝は鉄棒で会心の演技に歓喜するも、直後に控えた中国・張博恒のために、観客に鎮まるようお願いするスポーツマンシップがありました🤸#Gymnastics #olympics #paris2024 #オリンピック #パリ2024
【写真:ロイター】 pic.twitter.com/OCAS24Bz3b
— THE ANSWER (@theanswerc2) July 29, 2024
冷静ですよね。自分を完全にコントロール出来ているといいますか!!!素晴らしい行動です!!!自分のことだけではなく、相手のことも考えられる人間力が素晴らしい!!!
橋本大輝選手(はしもと だいき)
- 生年月日:2001年8月7日
- 身 長 :167.5㎝
- 体 重 :57㎏
- 高 校 :船橋市立船橋高等学校
- 所 属 :順天堂大学
- 座右の銘:努力に勝る天才なし
② 主将萱和磨の最後まで諦めない言葉「絶対諦めるな、絶対いけるから」
主将の萱が「あきらめるな!絶対にいける」と声を張り上げて鼓舞。橋本は表情は硬かったが、うなずいた。橋本は「和磨さんが『絶対諦めるな、絶対いけるから』と。最後の鉄棒はみんなの思いをのせて演技できた」と感謝した。
引用元:デイリー
さすがキャプテンですね!!!チームがしんどい時にこそ、実力が試される!!!見事なリーダーシップで乗り越えていかれました。想定もされていたとは思いますが、本番で出来てしまうあたり本物ですね!!!
萱和磨選手(かや かずま)
出典元:スポニチ
- 生年月日:1996年11月19日
- 身 長 :163㎝
- 体 重 :52㎏
- 高 校 :習志野市立習志野高等学校
- 所 属 :順天堂大学
演技が安定しているということでも、チームの柱になっておられますよね~♪
スポーツマンシップ(柔道編)
続きまして、柔道編です。誤審だとかなんとかと言われておりますが、結果は変わらないのでそこを選手たちがしっかりと受け止めて進んで行っておられます!!!
③ 永山竜樹選手とガリゴズ選手の柔道家魂
ガリゴス選手が会いに来てくれました!
彼から謝罪の言葉がありましたが、彼にとっても不本意な結果だったと思います。
オリンピックの舞台で彼と全力で戦えた事を幸せに思います。
誰がなんと言おうと私たちは柔道ファミリーです! pic.twitter.com/QiQFbcXZ4K— 永山竜樹 (@Ryuju_60) July 29, 2024
いや~このコメントにはホントに脱帽ですよね。なかなか言えることではないと思うので、ナイススポーツマンシップですね!!!
永山竜樹選手
今の気持ちです。 pic.twitter.com/KTtNGWLC67
— 永山竜樹 (@Ryuju_60) July 29, 2024
相手を思いやる気持ち!!!素晴らしい!!!その中でも悔しがっている・・・素直な気持ちなんだろうな!!!と思います。
ガリゴス選手
柔道男子60キロ級のスペイン代表選手
④ ケロディヨロワ選手の相手へのリスペクト
阿部を「リスペクトしている」とした。 会見で「彼女はレジェンド。オリンピックのチャンピオンであり、世界チャンピオンでもある。最後まで自分らしさを保たなければならなかった」と回答。頂点までの道のりを「長い準備だった」と振り返った。引用元:日刊スポーツ
尊敬しているやインタビューで自分のことだけではなく、相手のことを思った発言をしているところが、まさに金メダリストとしてふさわしい行動ですし、スポーツマンシップですよね!
ケロディヨロワ選手
出典元:読売新聞オンライン
- 生年月日:1998年7月13日
- 出 身 :ウズベキスタン
- ウズベキスタン初の柔道金メダル
- 既婚者
世界選手権では、2大会連続の銀メダル!
スポーツマンシップ(スケボー編)
前回の東京オリンピックから正式種目になり、お互いを称え合ったり、拍手をしあったりする姿が注目を集めていました。ライバルでもあるのでしょうが、スケボーファミリーといった感じがします。
⑤ ライバルでも応援し、検討を称え合う選手達
【パリ五輪】スケボーの“スポーツマンシップ”に感動の声、五輪公式も「心温まる友情」https://t.co/XQgtKtAKLq
女子ストリートで吉沢恋が金メダル、赤間凜音が銀メダルを獲得した。ライバルでも応援したり、ハグをして健闘をたたえあう選手たち姿が見られ、SNSでも「素敵」などの声があがった。 pic.twitter.com/z58BkDp1WS
— ライブドアニュース (@livedoornews) July 28, 2024
こういった光景って良いですよね。ホントに勝ち負けを忘れさせてくれるシーンだと思います。
本来はスポーツも結果がでてしまうとはいえ、自分の力を100%出すだけ!!!その結果が、勝ったとか負けたなだけですからね!
ライバルや仲間がいないとスポーツは成り立っていかないので、そこの部分をとても象徴しているシーンだし、胸が打たれるシーンだなと思います。
まとめ
ホントにたくさんの感動をありがとうございます。
まだまだ始まったばかりですが、目が離せない戦いが続きます!
出ておれれる選手や運営の方々、ご家族の方頑張ってください。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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