こんにちはWasshoiです。
鉛筆彫刻人のシロイが所さんのそこんトコロに出演されます。そのシロイさんの作品が気になりませんか?
ということで、
- シロイさんの個展について
- シロイさんの作品について
- 値段と購入方法について
- シロイさんについて
を調べていきたいと思います。
鉛筆彫刻人シロイの個展
それでは早速、シロイさんの個展の「シロイ展」を見ていきましょう!
個展情報
今、予定されている個展の情報は見つかりませんでしたので、過去の個展について見ていきたいと思います。
出典元:https://www.siminplaza.co.jp/
入場料:中学生以上1,000円(虫眼鏡レンタル料込)
虫眼鏡レンタル料って初めて聞きました。おもしろいですね。鉛筆の芯を削って色んなものを表現していくわけですからそら、小さくなりますよね。そうなると虫眼鏡も必然的にいりますよね(笑)
いや~何ともおもしろそうな個展です。
第92回企画展「鉛筆彫刻家シロイによる直径ミリから生まれる世界」
料金:一般500円/高大生300円/小中生250円
この果物たちが、手作業で生まれているとは考えにくいですよね。開いた口が塞がらないとはまさにこのことですね。
これって一つの作品が完成するまでにどれぐらいの時間がかかるのでしょうかね・・・絵みたいに有名になれば、価値が出て高値で売れるということであれば良いのですが・・・どうなんでしょうかね・・・
入場料をいただいたところで、大きなお金にはならないでしょうからね・・・
その辺がどうなっているのかも気になるところですね~。
【画像】作品
それでは作品をみていきます。
これは何なんでしょうか?!って言いたくなるよな作品です。鉛筆の芯を削ってチェーンにして、実際にそれが動いているではありませんか。
少しでもブレたら折れてしまいますよね。折れたらまた一からなんでしょうね。
なんてキレイな文字が描かれているのでしょうか?!自分が手で書くよりも彫刻で書かれている文字の方が確実に上手です・・・(笑)
上の文字とくっついている接地点なんかミリの世界であり、何かの拍子に転げたともなるとその時にはもう取り返しのつかないことになりますよね・・・
まさにこれこそ、世界に一つだけの唯一無二のアートであり、作品ですよね。
【画像】折れた作品もあります。
出典元:https://pencilshiroi.jimdofree.com/
やはり失敗もあるんですね・・・そらそうですよね。失敗を世の中に届けられるって凄いことだなと思います。失敗って隠したくなるし、見られたくないじゃないですか・・・
だけど、これを見せることで信用が上がるというか親近感がわくというか、作品の偉大さがわかりますよね!
【動画】ニュースに取り上げられる
サンテレビで紹介されています。
これは「話題」になりますよね!見に行ってみたいなーーーーーってなりませんか?!自分は見てみたいなーってけっこーなってます(笑)
それぐらい「魅力がある」って個人的には思います。
値段と購入方法
以前はネットで販売をされていたみたいですが、今は準備中となっており、分かりませんでした。
出典元:https://pencilshiroi.base.shop/
買えないことに、もしかしら価値があるのかもしれないですね。買ったとしてももちろん鉛筆として使うことはまずないでしょうし、完全にアートとして飾るって感じでしょうね。
アートと考えると、数千円とかの話ではなく数万円。数十万円、数百万ということがあり得てきますよね。それぐらいにならないと逆に仕事としては続かない・・・ということになりますよね・・・
シロイさんの紹介
出典元:https://www.instagram.com/
- 新潟で鉛筆彫刻をしている
- 文字を書く鉛筆自体で文字を伝えるというアイディアに衝撃を受け制作をスタート。
- SNSで作品を紹介するとフォロワー数が4万人を超えた
- 学生時代は美術が最も苦手
- 今でも絵が描けないらしいです。
こんなに彫刻ができるのに、美術が苦手で、絵が描けない・・・ほんとかな・・・と疑いたくなっちゃいますよね・・・
でもホントなんでしょうね!苦手とできないは違うし、苦手だから嫌いというのも成り立たないですからね。得意なことよりも好きなことが出来ている方が幸せっていいますからね。
好きで興味があることをとことん追求していかれた結果今があるのでしょうね。
結果を考えずに、自分が好きなことに夢中になる!これなんでしょうね!!!
まとめ
鉛筆彫刻人のシロイさんについて調べてきました。
- 近々では個展はないみたいですね
- 素晴らしい作品ばかりでした!!!
- 購入も今はできないみたいですね・・・
- 失敗の作品もありました
- 美術が苦手で絵を描くことも苦手
というようなことが分かりました!
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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